夢で
今日はなんか不思議な夢を見た。
小学生2か3?年生ぐらいの男の子と手を繋いで小学校に送る夢。
「学校頑張ってね!」って私が伝えて、「うん!行って来まーす」ってその子が答えてバイバイするだけなんだけど。その後は、そのまま自分はなぜがランニング始める笑
変な夢だなーと思いつつ。
目覚めて気づく。
顔がめっちゃ旦那にそっくりだった笑
旦那をジュニアにした感じ。でも体はちょっとぽちゃっとしてて、穏やかそうで、何となく私にも似てる。自分の妄想というか、願望がそのまま夢として映されたか…って冷静になる反面、息子を夢の中で見れてちょっと笑った。
天国に行った大和かなぁ。それとも、次に生まれてくる子の正夢になるかな。(私、結構正夢見る人なのよ。嘘じゃない)
まぁ、どっちでもいいけども。どっちじゃないこともあると思うけど😅
赤ちゃん通り越して、子供の姿で現れたのは嬉しかったかも。
ママはやっぱり、前に進むしかないみたいだね。未来に向かって走れるように体治すよ。元気になるよ。
やっぱり子供、欲しいなぁ。。。
奇形児だってさ、発達障害持ってたってさ。やっぱり成長した姿を見たいよね。
どんな子供だって受け入れられる自分になりたいよね。その子を守れる親になりたいよ。
明日、我が家に帰ります。
髪も切りに行こう。
ちょっとずつ、自分を変えていきたいと思います。
たまには冷静になるよ
薬の副作用か吐き気がする。
あとお腹も痛い。
出血もまた再開、しんどい。
実家に帰省して、少し歩きすぎたかも…。
明日は大人しくしてようか。
こっちにいれば何も考えなくてすむかなぁ…って思ったけど、やっぱり夜になるとまたモヤモヤが襲ってくるわ。昼間は全然平気なのに、変なの。
でも姪っ子に癒されて、楽しいし安心する。お姉ちゃんと姪っ子が戯れてる姿見ても、大丈夫。
妊婦とか赤ちゃんの姿見ても平気だった。
やっぱり思い込みというか、事実と意味の区別がついてないのがいけないんだよね…。
他人の親子の姿見て、辛いとか悲しいって、自分が意味をつけてたから自分自身を追い込んでた。
そんな負の意味付けなんて、必要ないのにね。
ただの、妊婦と赤ちゃん。
ただ、それだけや。
ただの、お姉ちゃんと、姪っ子。
ただ、それだけ。
羨ましいとか、妬ましいとか、なんで自分だけとか。そういうの、本当にいらない。必要としたくない。
他人の幸せを願う。自分の幸せじゃなくて、他人ってのがツボ。アンパンマンになったつもりでいること。
そうすると、ちょっと楽になるって最近気づいた。
今日はあんまり調子良くない日
今日はあんまり調子良くない日です。
ずーっと眠くて眠くて仕方ありません。
こういう日は何もしないのが一番。
というか、何もできない。
何もしたくない。
なので、何もしない。
ただ寝るだけにする。
何も考えたくない。
明日から1週間実家に帰省予定。
次回受診までしばらく帰らぬ。
やりたいこと見つけたい。
自分が熱中できる趣味を見つけたい。
でも見つからぬ。。。
気持ち落ち着いた
昨日、地元の友人が家まで遊びに来てくれた^ ^
息子の分のお菓子も買ってきてくれて、お線香もあげてくれて、すごく嬉しかった。
ずっと我慢していた気持ちも黙って聞いてくれて、一緒に泣いてくれて、本当にありがたかったのと、気持ちがすごく軽くなった。
自分が思っていた以上に、心がボロボロになってたんだなあ・・・と実感。
持つべきものは友。
本当に心の底から感謝してるし、これからも大事にしたい存在。
自分のこと、もっと大事にしよ。
夫にもまた、これだけしんどかったんだって、我慢しないで伝えるようにします。
早く体治して、沢山遊びにいきたい。
妊活は、焦らない。自分のペースで良き。
正直な話
昨日の夜中から急に動悸がして、涙が勝手に出てくる…。
感情をうまくコントロールできない。ベッドから移動してリビングで横になったり洗面所行ったり廊下歩いたりしたけど、全然落ち着かなかった。
仕事で履いていたジャージで寝ていたんだけど、息子がお腹にいた時の記憶がフラッシュバックして、急にお腹が痛くなった。
1ヶ月経ってやっと「ああ、これか」と納得。
鬱の初期症状というか、本当に感情をコントロールするのが難しくて、初めてまずいと思った。
客観的にアセスメントしたり、事実と意味付けの区別しろって強く思えば思うほど、悲しみと怒りと絶望と孤独と色々ごちゃごちゃになって、夜中なのに外を走りたい衝動に駆られた。
息子2回も殺そうとしたんだから、胎盤ポリープなんて可愛い罰だと思った。そのまま大出血起こして自分なんか死ねばいいと思った。
息子も死んで、自分は死と隣り合わせの生活して。やりたい仕事もできなくなって。
旅行だって行けないし、お風呂に浸かることもできない。
何で私がこんな辛い思いしなくちゃいけないんだって、初めて行き場のない怒りも出てきた。
誰も責められないのが、辛い。誰かを責めることができたらどんなに楽かって思った。
病気が原因不明ってなんだよ。何で原因が明らかにされてないんだよ。SNSで海外でワクチン打って奇形児産まれる記事見ても、日本では問題ないって推奨してて。情報も何を信じていいかわかんないじゃん。
情報に振り回されてる自分に嫌気もした。結局、何を信じるか信じないのかは、自分次第でさ。結局自己責任。合ってるか合ったないかもわかんないのがこの世の中じゃん。誰も信用できるわけないじゃんとか。
そんなことがぐるぐるして、夫にもなぜか無性に腹が立った。
結局、息子の死んだ理由を誰かのせいにしたかったんだって、なんとなく後になって気づいた。
冷静になれば、何考えてたんだ自分って思うけど。
息子の死は誰のせいでもない、流産や死産は原因不明のものが多い、自分を責めちゃダメって看護師の自分が納得させてたけど。
看護師だから、納得するしかなかった。
だから入院した時も医者や助産師さんの前で強がって納得した風に装ってたけど、本当はがむしゃらに泣きたかったのかもしれない。
ふと、たまに子供じみた自分が出てきて、感情をめちゃくちゃに掻き乱される。
抑えれば抑えるほど、涙が止まらなくなって、自分なんか死ねばいいって思った。本当は死ぬ勇気なんてない癖になんて、それもイライラした。
こんな状態が、あと4年も続くと思うと、かなり怖い。死の受容まで、これを繰り返すのかと思うと、ほんとに頭がおかしくなると思った。
赤ちゃんの棺桶について
※赤ちゃんとお別れをする方々に、少しでも参考になればと思い、記載します。
私は入院まで1週間ほど時間があったので、他の方のブログを参考にさせていただき、「思い出作り」を始めました。
病院でも棺桶を用意してくれるとのことだったんですが、自分達で用紙してもいいとパンフレットに記載があったため、手作りでお棺を作りました。
楽天やAmazonでも胎児用のエンゼルケアボックスが売っており、それを購入。赤ちゃんの体長によって箱のサイズが変わるため、料金も変わります。
うちの子は妊娠17週で、16cmだったのでだいたい縦が30cm程のものを購入し、送料込みで5000円ぐらいでした。
イトーヨーカドーに行って子供用のシールと、折り紙を購入。あと布団代わりの白いタオルと、枕用の白いハンカチを買いました。
(体が脆くて首が上がらなかったので、ハンカチは結局使わず持ち帰りましたが(*_*))
あとはシールで可愛くアレンジ。
水族館風に棺桶の蓋を装飾しました。これなら、火葬の時怖くないかなあ、と。
ひっさしぶりに鶴も折りました。オレンジの鶴は夫が作成。
おくるみとか、赤ちゃんの棺桶とかを販売している通販サイトがいくつかあったんですが、1週間では届くかわからず、諦めました。手作りも検討しましたが、私は玉留めもできないほど裁縫が致命的なもので・・・。タオルでおくるみがわりを検討しましたね。
でも私のように病院で赤ちゃんドレスを用意してくれている場所もあるかもしれないので、確認するといいかもしれないです。
家にあったレターセット使用して、便箋に落書き。
私は実家で猫、夫は犬を飼ってるのでその子たちを描きました。
ワンパチは、夫が下書き(笑)
あとは私がなぞったのと、顔を書きました。
絵が苦手なのに無理やり書かせるという強行突破( ´∀`)
私と夫それぞれで息子に宛てた手紙を書いて、かめさんシールで封をします。
この時はまだ性別がわからなかったので、
判明したあとに名付けた名前を便箋に記載しました。
私は子宮の中にいる状態で「お別れ」を覚悟したので、時間をかけて準備ができたかと思います。
流産や死産がわかっても、心が追いつかない人もいるかと思います。死を認めるなんてしたくないし、ましてや準備なんてできるわけがない。そんな状態の人も、もちろんいるかもしれません。むしろ、それが当然かと思っています。
元気に産まれると信じていたのに、産まれた直後に赤ちゃんを亡くされた方は、尚のことだと思います。
そういう人達は、無理して準備をしなくてもいいんじゃないか、と私は思います。
そういう時は、素直に家族や病院スタッフに相談してください。
産科の医師と助産師は、気持ちを汲み取って、できる範囲の思い出作りをすすめてくれるはずです。
自分が「やりたい」と思った時に、実行すればいいと思います。
何事も、「後になって後悔しないこと」が大事ではないでしょうか。
私の場合は、「赤ちゃんのために、何ができるか」を考えた結果、手作りの棺桶を作りました。この子に「愛している」と全力で伝わるように、考えた結果です。
自分たちに何ができるのか、自分たちが親としてその子に何をしてあげたいのか、考える時間は本当にわずかしかありませんが…沢山、旦那さんと相談してほしいと思っています。
家族で、その子のためについて話すことが、「愛」じゃないかと、私は思います。